こんにちは！taichi(@yakudou_taichi)です！
今回はNFTチケットのプラットフォームであるTicketMe（通称チケミー）について解説します。
実際に使ってみた事例を交えてわかりやすく解説していくので、どうぞ最後までみていってくださいね！
この記事でわかること
チケミーとは何かがわかる
NFTチケットとは何かがわかる
チケミーでのイベント開催方法がわかる
チケミーの実際の使用例がわかる
今話題のチケミーとは？
TicketMe（チケミー）は、セミナーやイベントなどのチケットを、NFTを用いて販売できる日本初のNFTチケット販売プラットフォームです。
NFTチケットは、これまで主流だった紙チケットや電子チケットに代わる新たなソリューションとして注目されています。
NFTを活用していて一見難しそうですが、誰でも簡単に発行できることに加えて、購入する側もmetamaskなどのウォレットがなくても簡単に購入できます。
【イントロダクション 1/2】 pic.twitter.com/yQXWCpKGpA
— ヒラメ君 / HIRAME KUN🐟 (@Hirame_NFT) October 29, 2022
今後はNFTチケットだけでなく、NFTを活用して物流や不動産にも事業展開していく予定だそうなので、展開が楽しみです！
【TicketMe各種リンク】
公式HP：https://corp.ticketme.jp/
公式Twitter：https://twitter.com/ticketme_yeah
CEO宮下大佑さんのTwitter：https://twitter.com/dd_TicketMe
チケミーのトップページです。今後開催予定のイベントがずらりと並んでいます。
実際にチケミーを使ってイベントを開催してみた！
私が運営しているweb3フットサル部にて、チケミーを利用してチケット販売をしてみました。
以下にその様子を皆様にご紹介したいと思います！
チケミーを利用した第４回web3フットサル部は、10月15日に開催されました！
NFTチケットを購入したら、購入したチケットをチケミーのマイページで開くと、画像のようにQRコードを表示させることができます。チケット購入者はこのQRコードを使って入場します。
チケットで入場確認を行なっている様子です。
運営者は購入者が表示したQRコードを画像で読み取り、出欠確認をします。
第４回web3フットサル部の様子です。
チケミーを利用して開催した本イベントは皆様のサポートもあり、大盛況にて幕を閉じました！
実際にチケミーを利用してみて驚いたことは、販売から開催までとても簡単なことです！
NFTを使っているとはいえ、専門知識は必要とせず、誰でもNFTチケットを発行することができます！
チケミーを利用してNFTチケットを発行してみたい方は下記リンクからどうぞ！
リンクを開いて「イベントページを無料で作成する」を押すとイベント詳細入力画面が開きますので指示に従って入力してください。
チケミーを利用してイベントを開催するメリット
①二次流通で利益を得られる可能性がある
【二次流通について 1/1】 pic.twitter.com/apmVg65PpT
— ヒラメ君 / HIRAME KUN🐟 (@Hirame_NFT) October 29, 2022
チケットには今まで高額転売の問題がつきものでした。
高額転売は、市場価格と一次販売価格の乖離によって起こるのですが、
NFTチケットはこの問題を一部解決します。
NFTを活用したチケットにすることで、転売額の一部を運営者に一部還元することが可能になるのです。
これによって、「転売されればされるほど運営が儲かる」という座組みを作り出すことができ、一次販売での収益のみならず、転売された額や回数に応じてその都度利益が得られる仕組みを作ることができるのです。
②参加者特典や抽選の実施など、イベントとの相性がいい
【ご利用シーン 1/2】 pic.twitter.com/fbvI95UmRg
— ヒラメ君 / HIRAME KUN🐟 (@Hirame_NFT) October 29, 2022
NFTチケットは、参加の証明にもなります。
お加してくれた人がそのイベントに何回参加してくれたのかが明確になるので複数回参加してくれた方への参加者特典付与や、NFTチケットを購入してくれた人から抽選でプレゼントを実施したり、その活用方法は様々です。
③マーケティング効果がある
【TicketMeが選ばれる理由 1/1】 pic.twitter.com/sPx7PCQ1ou
— ヒラメ君 / HIRAME KUN🐟 (@Hirame_NFT) October 29, 2022
今後は一般に広まっていくであろうNFTチケットですが、現状はweb3界隈の方々に利用されることが多い傾向にあります。
web3界隈の方々をターゲットにしたイベントを開きたい時には、チケミーを利用することで、web3界隈の方々に対して無駄のないマーケティングが可能になります。
まとめ
今回はNFTチケットのプラットフォーム、TicketMe（チケミー）をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
まだまだ一般には広がっていないNFTチケットですが、その課題解決性と使いやすさで、今後間違いなくチケット業界を変えるソリューションになっていくと考えています。
私が運営しているweb3フットサル部も月に約１回のペースでフットサルイベントを執り行っておりますので、NFTチケットを体験する意味でもぜひご参加いただけたら嬉しいです！
